巷でウワサのハロガチャをﾜﾀｼもやってみましたよ。
つーかドンピシャでガチャガチャ世代ですからね。
よくキン消しをね、集めたモンですよ。
あれ、イマではけっこうプレミアがついてるらしいじゃない。
捨てずに取っておけばよかったな。
あとはビックリマンとかなｗ
余談はさておき、早速チャレンジ！
あんまりね、ポケモー利用しないんですよ。
会員なのにね、ダウソロードなんかほとんどしてないしｗ
でもこういうガチャガチャとか面白いからやってみようって思うよね。
で、記念すべき第１号が・・・
（ ｀.∀´）
orz
ヲイヲイｗ
なんで保田ヤネン！ｗ
つか幅広いなぁ〜
この中からベリキューとか当てるなんて、結構倍率高いやん。
まぁ、せっかくだから保田の思い出でも。
・・・って、思い出らしい思い出はないけど〃ﾜﾗ
そうですね、保田ほど振り幅の大きかった人はいなかったんじゃないでしょうか。
保田は「乙女の心理学」という歌にあるとおり、
加入当初は暗かったというか、キャラを活かしきれてなかったというか、
ホントのじぶんに気がついてなかったんでしょうな。
歌はうまい。
歌はうまいけど、笑えない。
笑顔が固かったよなぁ。
「モーニング刑事」で、ストーカーと戦う場面があるんですけど、
奥義のネコパンチ使って、
（ ｀.∀´） ＜決まったニャン
とか言われても全然かわいくねぇよオマエ！なんて言ってたﾅｧｗ
そんな保田に初めてチャンスが巡ってきたのはプッチモニ。ですよね。
保田が後藤の対極にあることで、後の鉄板となる“圭ちゃんイジリ”の下地ができたような気がします。
話は横道にそれますが、キャナルシティのＨＭＶであったプッチモニ。握手会とか行ったﾅｧ。
近くで見たいからって、ほとんど寝ずに参加券の列に並んでたように記憶してます。
で、実際間近でみると芸能人だからちょっとかわいいはずなんですよ。
だけど保田に関しては、まったくココロがときめかなかったことを思い出します。
かわいいとかじゃないんだ。
アイツは仕事人だからｗ
プッチモニ。でバイプレーヤーとしての立ち位置に気づいたあたりから、
保田の歯車がガチッと噛みあったような気がします。
そして保田を語る上で欠くべからざる内容としては、
保田のコメディエンヌとしての才能を花開かせたハロモニ。での保田おばあちゃん。
あんなことができるのは、保田しかいないｗ
保田はハロメンでは数少ないヨゴレ。
しかし笑いにヨゴレは必要不可欠。
そしてヨゴレはやりきるとカッコいい。
保田がいたから、コントが成立してたように思います。
ま、後半は保田頼みでマンネリ化してしまったことは残念でしたけれども。
そんなヨゴレの保田の真骨頂はうたばんで発揮されましたね。
タカさんの一流のイジリがあったればこそなんですけど、
二流がフィーチャーされて保田大明神にまで崇め奉られるわけですから、
ヨゴレは悪くないと思うわけです。
残念ながらイマのハロメンはカワイイばっかりで、ヨゴレができるメンバーがいない。
誰かがちょっと振り切れてヨゴレになったら、スパイスの効いたグループになるのに。
イマのところ期待できそうなのは、梅さんですかね。
テンションあげ子をやりきって欲しい。
ベリもジンギスカンでそれに近い雰囲気を出してる感じはする。
まあさとか、千奈美とか、思いっきりやったらええねん。
芸人はヨゴレてなんぼや！（←芸人じゃないけどｗ）
そんな保田のハイライトは、やっぱ卒コンでしょうか。
過去最高の卒コンと言われてますよね。
ＳＳＡが赤に染まる。
（ ‘д‘） ＜卒業しないで欲しい。
ﾜﾀｼはその場にいなかったんで、
悔しくてＤＶＤを見てませんｗ
ああやって感動的な卒コンになったのも、
メンバーから愛された証拠であり、ファンから愛された証拠なのでしょう。
名脇役の引退ほど、
ココロに残るものはないですからね。
イマでは活動の場を舞台に移しているみたいですが、
ﾜﾀｼが思うにヤツはやっぱり歌手です。
横アリで久しぶりに保田の歌声を聴いたんですけど、やっぱうまいんですよね。
声に艶があるんですよ。
ミキティがアダルト歌謡を歌わせてもらえるくらいなんだから、
いっそのこと保田にもアダルト歌謡を歌わせてやってよ。
で、
（ ｀.∀´）＜ｱﾀｼのほうがうまいわよ！
って、刺激してやって欲しい。
そしてミキティとイジリ合戦をしてもらいたいﾅｧなんて思うのは、
哀しきお笑いマニアの性でしょうか。
