もはやこれは宿命

<五輪野球>日本、米国に敗れる 準決勝は韓国と対戦

【日本・米国】
 北京五輪第13日の20日、野球は1次リーグ最終戦を行った。日本は今大会から採用されたタイブレークの末、十一回、2−4で米国に敗れ、4勝3敗となり、同リーグ4位が決定。22日の準決勝は、1位通過した韓国と対戦することが決まった。米国は5勝2敗で同3位。準決勝はキューバ(同2位)と対戦する。日本は0−0でタイブレークに突入。十一回、岩瀬が連続適時打を浴び、失点を重ねた。このほか、韓国はオランダを10−0の八回コールドゲームで降し、7勝全勝で終了。キューバも中国に大勝し、6勝1敗で終えた。

正直アメリカとはいえ負ける相手じゃないと思っていたのですが、
タイブレークの末敗れてしまいました。
これでグループの4位が確定し、準決勝の相手は韓国ということになりました。

勝てば準決勝の相手がキューバで、決勝は韓国に勝ったアメリカという可能性もあったわけですが、
やはり韓国とはケリをつけなきゃいけない運命にあるようです。
私のイメージでは、韓国と日本が世界一を賭けて戦うことはなく、
世界一へ挑戦するための最終関門、
それが日韓戦であるような気がします。


おそらく正式種目としては最後のオリンピック。
勝って有終の美を飾りたいもの。
なにより、
予選の借りを返す機会に恵まれたわけだから、
きっちりお返ししないとね。


同じ相手に負けることがあってはならぬ
(o・酈・)<なりませぬゎう