Buono!ファーストライブツアー2009〜Winterフェスタ!〜感想その2

【歌編】

01.Bravo☆Bravo (9th Single)
02.MY BOY (7th Sigle)
MC
03.ロッタラ ロッタラ (5th Single)
04.ホントのじぶん (1st Single)
MC(今年一年どんな年だった?今年一年を表す漢字を袴姿で習字してるVTRで発表)
05.バケツの水 (嗣永メイン)(Cafe Buono!)
06.ガラクタノユメ (夏焼メイン)(Cafe Buono!)
07.君がいれば (鈴木メイン)(Cafe Buono!)
MC
08.無敵の∞Power (6th Single C/W)
09.ガチンコでいこう! (4th Single)
VTR Buono!衣装早着替え対決
バンド登場
10.ワープ! (7th Single C/W)
MC
11.キライスキダイキライ (8th Single C/W)
12.ロックの神様 (Cafe Buono!)
13.泣き虫少年 (Cafe Buono!)
MC(ドルチェメンバー紹介)
14.キラキラ (Buono!2)
15.消失点 -Vanishing Point- (Buono!2)
16.ゴール (Buono!2)
17.恋愛ライダー (2nd Single)
18.れでぃぱんさぁ (4th Single C/W)
19.Kiss! Kiss! Kiss! (3rd Single)

以上が本編。セットリストは某所より転載。
過去最高だというのは、ライブで初披露の曲がこれでもかと披露されたことですね。
聴きたかった曲を、今回一気に吐き出してくれたような感じでした。
カップリング曲、Buono!2の隠れた名曲。
それらに加え、定番の曲も織り交ぜて、無敵の空間を作っていたと思います。
そんなわけで、個人的に気に行ったところをピックアップ。


まずオープニング。
第9に載せてアームストロング船長みたいな声が入ってきよる。
そして青みがかった暗闇の中からゆっくりと浮かび上がる3人のシルエット・・・


もうこの時点で高まりすぎてましタネ。


01.Bravo☆Bravo (9th Single)
P・A・T・I!
耳で聴くより、体感しろ!
と言ったような、CDよりもライブ向きの曲でしたね。
いきなり先頭打者に初球ツーベースを打たれたみたいな、
一気に主導権を握られてしまったような感じでした。


03.ロッタラ ロッタラ (5th Single)
ばやさんとナッタラナッタラ言ってた。
最後はいつもと感じが違って、マイケルばりに
ル*’ー’リノノl∂_∂'ル州´・ v ・)<フォーゥ!


05.バケツの水 (嗣永メイン)(Cafe Buono!)
06.ガラクタノユメ (夏焼メイン)(Cafe Buono!)
07.君がいれば (鈴木メイン)(Cafe Buono!)
個人的には愛理メインの「君がいれば」がよかったですね。
しっとりと歌い上げる姿には、もはやベテラン歌手の風格すら漂っています。
安心します。愛理は歌手だなぁって。
この辺のCafe Buono!の流れっていいですよね。
結構曲のストックも増えてきたと思うんですけど、ちゃんとファーストアルバムの曲も織り交ぜてくれるあたり
忘れてないんだな、とか思いました。


08「無敵の∞Power」
初披露だけあって、初日公演は派手に間違えてましたね〜w
やっぱ2,000人の前で初披露ってことになると、圧が違うんでしょうね、圧が。
個人的にはフリが気に入っちゃって、
「投げようど真ん中」で、客席に向かってエア・ピッチングするもんで、
なんだか打ち返したくなります。
あとはサビのフリが、「嵐の素顔」みたいでした。


09「ガチンコでいこう!
ガチンコは名曲ですよね。
うん、
ガチンコすごい。

10.ワープ! (7th Single C/W)
カエラのサークル並みにタオル回しが定番になりましタネ。
この曲は好きなんですよ。
ばやさんも言ってたけど、その世界観。
宇宙ダイスキ。
でもって、登場前に心憎い演出をしてるんですよ。
ル*’ー’リ<地球か・・・何もかもみな懐かしい・・・
ノノl∂_∂'ル<フッ、悲しいけどこれ、戦・・・
州´・ v ・)<愛理、行きまーーーす!
と、まぁ、どこかで聞いたことのある名言ばかり。
桃子が沖田艦長なんて、絶対知らないだろうにナァw
そういうのも相まって、好きなんですよ。


11「キライスキダイキライ」
キライスキダイキライのサビのリズムがですね、「かっちょええ!」と同じなんですよ。
で、「かっちょええ!」といえば、
目立ちたいっ!に行かれた方はご存じだと思うんですけど、モニターに映るかっちょええロボ。
あのカクカクしてる連邦の白いヤツ。
あの動きがコミカルで、しかも喜びを爆発させるにはうってつけのパフォーマンスなんですね。
とかいって結局は思いつきで、ヲタ芸「かっちょええロボ」が開発されたのがベリ静岡。
で、あれは東京厚生2日目の開演前だったかな。
WSDで“この曲もやるんだぜ”と「キライスキダイキライ」をかけて、
最初はヘドバンでカウンターを合わせたんですけど、そのうち悪ノリでかっちょええロボ発動したら
ぴったりハマったんですよねw
で、会場でもやろうと。
そして、その時が来ました。


ル*’ー’リ<そぉのかぁくごぉはでぇきてぇるぅ


ズグダンズグダンズグダンズグダン・・・♪
行くど!かっちょええロボ!


波乗りキングのテクニック♪


で、カクカクしてる我々。その表情は喜びに満ち溢れております。
ところが予期せぬ出来事が。
リズムは一緒なんですけど、
休む間がないんですよねw
それをかっちょええ!で表すと、


かっちょええ!かっちょええ!かっちょええ!かっちょええ!かっちょええ!かっちょええ!かっちょええ!


かっちょええ!


・・・長いんですよね。


喜びの表情が苦悶の表情に変わっていくのがわかりました。


おまけに間奏では、
さらに倍!
それをかっちょええ!で表すと、


かちょ!かちょ!かちょ!かちょ!かちょ!かちょ!かちょ!・・・


まるで一歩対島袋戦を彷彿とさせる、究極の無酸素運動でした。


もう二度とやることはないでしょう。


千奈美にこの誰もわからない、メンバーすらわからないこの芸を、
東京厚生の7列目、さらに、大阪でもやってました。
開発者のさだめのようなものです。


12.ロックの神様 (Cafe Buono!)
音程が高かったですよね?調が違うっていうんですか?
音楽的なことは良くわからないんですけど、キーが高かった分、
こっちの体温の上がり具合もハンパなかったッス。


14.キラキラ (Buono!2)
これも初!
フリがですねーチャーミングでした。
なんでこんなに〜♪(外、外、そーーーと)
楽しいの〜♪(内、内、うーーーち)
この曲で衣を脱いで身軽な黒い衣装になるんですけど、
夏焼君が辻のバカリボンを彷彿とさせるでっかいリボンをつけてまして、
黒の衣装とリボンがなんだかバニーガールみたいで、
思わずバドワイザーを注文したくなるくらいでした。


15.消失点 -Vanishing Point- (Buono!2)
場面が暗転し、キーボードEjiさんのしっとりとした旋律が流れ、
この曲につながります。
そしてこの曲を歌い上げるのは、バニーガールです。
茶化しちゃいけませんねw
いや、しっかりとじぶんのモノにしていると思いますよ。
ただ、間奏明けのオイシイところをリーダーが持って行ったのは意外でしたが(笑


16.ゴール (Buono!2)
うつむき加減に足でリズムを取ってる、そのたたずまいが美しい。
東京厚生の2日目では、前の方のセンターで見ることができまして、
ちょうどセンターに夏焼君がいるんですね。
で、まじまじと夏焼君を見てて感じたのは、
夏焼雅は芸能人としてのオーラが出てるなってことでした。


18.れでぃぱんさぁ (4th Single C/W)
“12月の太陽もジリジリする”
“真冬の勝負はこれから”
変えてくれますね。さすがBuono!
千奈美に大阪では、ちゃんと
“サバンナ大阪”
になってました。


19.Kiss! Kiss! Kiss! (3rd Single)
エアブルースハープもおろそかになるほど、
KISS!
KISS!
キスミーベイベー!
寝てればいいで寝ちゃうBuono!&ドルチェ。
Ejiさんと寄り添って寝てる愛理が子猫のようで、ほっぺたをつねりたくなりました。
僕はかわいいものを見ると、ちょっかいを出したくなる性癖の持ち主です。


以上で、本編終了。
ですが、
あの曲がなければ、
年が越せないんですけど・・・


あ〜続きを書きたいですけど、時間がw
また今度!