3rdアルバム「(仮)We are Buono!」詳細発表

全世界待望のBuono!3rdアルバムの詳細がこのたびオープンになりましタネ!
すでにあちこちで紹介されておりますが、
改めてここでも貼らせていただきます。

1. One Way = My Way
作詞:川上夏季/作曲/編曲:木之下慶行
2. Our Songs
作詞:三浦徳子/作曲:つんく/編曲:西川進
3. Independent Girl〜独立女子であるために
作詞:岩里祐穂/作曲/編曲:木之下慶行
4. MY BOY
作詞:三浦徳子/作曲:つんく/編曲:西川進
5. うらはら
作詞:岩里祐穂/作曲:FLAT5th Yoshiaki Okamoto/編曲:西川進
6. Take It Easy!
作詞:三浦徳子/作曲:つんく/編曲:西川進
7. Bravo☆Bravo
作詞:三浦徳子/作曲:つんく/編曲:西川進
8. カタオモイ
作詞:川上夏季/作曲/編曲:AKIRASTAR
9. Blue-Sky-Blue
作詞:川上夏季/作曲:ムラマツテツヤ/編曲:西川進
10. 紅茶の美味しい店
作詞:橋本淳/作曲:筒美京平/編曲:小林俊太郎
11. タビダチの歌
作詞:岩里祐穂/作曲:Gajin/編曲:佐久間誠
12. We are Buono!Buono!のテーマ
作詞/作曲/編曲:AKIRASTAR

もうまずは何と言っても、
岩里センセ━━━━(゚∀゚)━━━━イ!!
ウェルカムバック!ユウホ・イワサト!!
いやぁ〜僕らの岩里センセイが帰って来てくださいましたね〜♪
岩里センセイの書いた曲が3曲も聴けるなんて、シアワセですよ。
しかもタイトルが面白いですよねぇ。
なんか中島みゆきの曲みたいです(笑)


それから、
おかえりなさい筒美京平!(←よびすけw)


今回の3rdアルバムは1stと2ndのいいところを取りつつ、
「Independent Girl〜独立女子であるために」だったり「うらはら」だったり、
今までにない感じのタイトルが並んでるナァと思います。
新しい変化球を実戦で使ってみよう、みたいな感じがします。


それでは、2月10日まで待ちきれないので、
1曲ずつ見ていくことにしましょうか!



1. One Way = My Way
作詞:川上夏季/作曲/編曲:木之下慶行
出ました!もはや定番と言える「Cafe Buono!」、「Early Bird」の一番バッターコンビ!
これはもうアレですね、
山崎対モリマンの前にある、遠藤斉唱と同じくらい定番になりましたね。
これがないと始まらないみたいな感じですw
タイトルから想像するに、上記の爽やかな感じというよりは、決意が込められた、
ちょっとシュートな感じがしますね。
千奈美にガー4の「Summer Has Come!」もこのコンビ。
やっぱスマッシュ系の曲が合いそうかなぁ(笑)


2. Our Songs
作詞:三浦徳子/作曲:つんく/編曲:西川進
しゅごキャラパーティ!!のED曲

ツンキーにしてはよくできてるな。
でも最後のアワソ〜ンが、
“えぇ!?”
って感じがしてちょっと酸が抜けちゃった感じがしたのは僕だけでしょうか。
なんとなく間奏でカバーしそうな気がしますが。


3. Independent Girl〜独立女子であるために
作詞:岩里祐穂/作曲/編曲:木之下慶行
なんですか?このメロンみたいなタイトルはw
そういえば副題が付くタイトルって初めてですね。
で、岩里&木之下コンビと言えば「ホントのじぶん」。
これ、試験に出ます(←何のw)
1曲目の「One Way = My Way」といい、この曲といい、
「強いオンナ」を意識して作られているような、そんな感じしますね。
杉本彩ばりの「肉食系女子」的なロック希望。


4. MY BOY
作詞:三浦徳子/作曲:つんく/編曲:西川進
ライブで聴くと結構いいなと思ったりします。この曲。


5. うらはら
作詞:岩里祐穂/作曲:FLAT5th Yoshiaki Okamoto/編曲:西川進
作曲のFLAT5th Yoshiaki Okamotoさんは初めてお目にかかりますね。
というわけで、ここではまずFLAT5thについて勉強しましょう。
こちら→http://flat5th.com/top2.html

FLAT5thっていうチームの岡本弥紀さんということですか。
柴咲コウの曲を書いてるんですね。
柴咲コウはAKIRASTARも曲を書いてますし、結構Buono!と縁がありますね。
千奈美に僕は生まれ変わったら柴咲コウみたいな顔になりたいです。
では岡本弥紀さんが書いた曲「再生」を聴いてまみましょう(←梨沙子風に

・・・なかなかスケールのでかい曲ですね。
これ系の曲に岩里センセイの詞が乗るんですか。
これはいつものガールズロックとは違う、ちょっと大人な雰囲気が漂ってますね。
「うらはら」ってひらがなのタイトルも珍しい。
ちょっと歌手としてステップアップしそうな、そういう歌を歌わせてみようかみたいな、
そんな期待感をうかがわせますね。
今一番興味がある曲です。


6. Take It Easy!
作詞:三浦徳子/作曲:つんく/編曲:西川進
7. Bravo☆Bravo
作詞:三浦徳子/作曲:つんく/編曲:西川進
この辺はシングル曲なんでいいでしょw
ツンクスにしてはいい味出してると思いますよ。
「Take It Easy!」は今までと一味違った魅力を見せてくれましたね。
カワイイBuono!もたまにはアリです。


8. カタオモイ
作詞:川上夏季/作曲/編曲:AKIRASTAR
でた〜!
「-Winter Story-」コンビ!
あの曲は多幸感に満ち満ちた曲となったわけですが、
タイトルがね、「カタオモイ」ですからね〜。
切ない曲になるの?
AKIRASTARが切ない曲を書いちゃうの?
それともやっぱジャンジャカした感じなんだろうか。
ノノl#∂_∂'ルノ<カタオモイ、気づけーーー!!
とか、
ノノl#∂_∂'ルノ<この鈍感!草食ヤロウ!
とか、
ノノl#∂_∂'ルノ<もう掴んでないと、いなくなるギョオオオオオ!!
みたいな、片思いソングを裏切る曲になるんでしょうか。
そういうのも聴いてみたいけドネw


9. Blue-Sky-Blue
作詞:川上夏季/作曲:ムラマツテツヤ/編曲:西川進
川上&ムラマツといえば、
そうですね、「こころのたまご」です。
ムラマツテツヤさんは「ガチンコでいこう!」の作曲も手がけています。
「こころのたまご」はどことなく優しい空気が包むような曲だと思うんですが、
この曲も、青く澄んだ空の景色が浮かぶような、
そんな雰囲気で満たす曲になるんですかねぇ。


10. 紅茶の美味しい店
作詞:橋本淳/作曲:筒美京平/編曲:小林俊太郎
や、来ましたよ。「星の羊たち」コンビ。
御歳70ですよ。
イメージ的にはカメハメとドクターボンベがタッグを組んだみたいな感じなんですけど、
よくぞBuono!のために、再び手を取り合っていただけました。
もうそれだけで感謝です。
千奈美に編曲の小林俊太郎氏は、はなわの「佐賀県」の編曲者(笑)
「星の羊たち」は、風景画のような曲でしたが、
この曲はタイトルからして、深みがありそうな気がするんですよね。
なんとなく、老夫婦がやっている店を想像しました。
Buono!の3人が老夫婦の話に耳を傾けながら、紅茶をすすっている、
そんな場面を想像するんですけどね。
癒しソングでも「星の羊たち」が情景による癒しならば、
「紅茶の美味しい店」は、人とのふれあい、優しさによる癒しとか、
人間的な癒しソングだったらいいな、とか思います。


11. タビダチの歌
作詞:岩里祐穂/作曲:Gajin/編曲:佐久間誠
「君がいれば」、「OVER THE RAINBOW」とくればこのトリオ。
安定感抜群のクローザ―。
今回もしっとりとした心休まる曲を残してくれたに違いありません。
ただ、「タビダチ」がカタカナなんですよね。
上記の2曲とは違った、岩里流のガチンコさが表れていると思います。
タイトルからは前向きなイメージが浮かんでくるので、
今までとは違った抑え方を見せてくれるのではないでしょうか。
個人的には、
「この道をゆけば、どうなるものか・・・」
「危ぶむなかれ、危ぶべば道はなし」
「踏み出せば、その一足が道となり、」
「その一足が道となる」
「迷わず行けよ、」
「ゆけばわかるさっ!アリガトー!」
みたいな印象を受けました(猪木の最後の相手はドン・フライ)。


12. We are Buono!Buono!のテーマ
作詞/作曲/編曲:AKIRASTAR
あ〜あの曲ですよね!

や、歌詞がふざけてるなぁと思ってたら、
作詞AKIRASTARさんでしたかw
あとサビのくだりがなんとなくカエラっぽいですよね。
だから好きです。
ル*’ー’リ<アイドルだって、なめてんじゃネェーーーー!
たぶんこれAKIRASTARさんの本音だと思うね。
誰が歌うかじゃない。
何を歌うかだ。


【総括】
シングル曲を除くオリジナル曲だけ並べてみます。

1. One Way = My Way
3. Independent Girl〜独立女子であるために
5. うらはら
8. カタオモイ
9. Blue-Sky-Blue
10. 紅茶の美味しい店
11. タビダチの歌
12. We are Buono!Buono!のテーマ

個人的に1、3、11といったところが目に付きました。
これら3曲に共通して言えるのは、「決意」ではないでしょうか。
我が道を行く。
独立(=自立)する。
タビダチ。
アルバムタイトルが「We are Buono!


すなわち、
路線はロックで、
それぞれが歌手としての実力を持ち、
ヒットチャートに宣戦布告!
それがウチらBuono!だよ!
みたいな、Buono!の3人が、歌手として決意表明を露わにした作品になっているのではないかと。
そんな波動が伝わってきました。


いや〜すでに聴いた感じになっちゃってますけど、
出来上がりと僕のイメージがどれだけ乖離しているか、確認するのが楽しみですw


ま、でも、競馬もそうですが、
予想をするのが楽しいんですよねw


そしてまんまとワタシの予想の斜め上を超えてしまって、
“チクショー!またBuono!にヤラレタ!”
って思わせるような、そんな作品に仕上がっていることを願っています。