KKコンビのタブー

内藤‐山口の世界戦の最中、
ずっとやってたカリスマ白書のCM。
KKコンビのタブーとか、
23年目にして初めて語られる真実とか、
おぉ〜すごい気になる!
で、世界戦が終わってチャンネルをTBSにしたまま始まるのを待ってたら、


いきなり!



野村夫妻とかwww


で、ようやく桑田キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


ちょっと集中して見ます。


【追記】
色々興味深かったですね。
桑田も巨人に行きたくて願掛けをしていたこと。
御本殿とかいう単語が出てくるのがPLらしいなと思いました。


桑田はドラフトの時の記憶がないというか、思い出したくないが故に
記憶が真っ白になっているそうです。
そこで当時の様子を知る人物、今久留主とか当時の一年生とか、
担任の先生などが出てきたことも興味深かったですね。
指名直後の桑田は一点を見つめたままだったとか、凄い剣幕で寮に帰ってきたとか。
もし仮に密約があったとすれば、そのような対応を取っていたでしょうか。


桑田・清原の世界は二人にしかわからないもので、
しかも桑田が抱く清原への感情というのは無償の愛というか、感謝以外のなにものでもないんですね。
本気で清原が巨人に指名されることを願っていたんじゃないかと思うようになりました。
ただ実は桑田も願掛けするほど巨人に入りたかったことも事実で、
せっかく意中の球団から指名されたというのに喜ぶこともできず、清原の気持ちをおもんぱかって
「できるなら、挙げて欲しくなかった」
と会見で嘘をついてしまったわけです。
う〜んでも、どうなんですかね。
願掛けするほど巨人に入りたいのであれば、口外すればいいのにと、
巨人に入りたい気持ちは清原にも負けないのであれば、
清原だけにでもじぶんの気持ちを伝えることはできなかったのでしょうか。
そして桑田がそんな気持ちを持っていたことを、
身近にいた清原はわからなかったんでしょうか。
「沈黙は金なり」という言葉もありますが、
結果的に騒動になるくらいなら、冗談でも言ってしまったほうがよかったのかもしれませんね。
ま、桑田と清原との関係は、
他人があまり口出しをする内容ではないと思いますので、この辺にしときます。


そして桑田が隠れ蓑に使っていたと言われる「早稲田進学」ですが、
カリスマ白書で早稲田の受験票が出てきました。
“ホントに早稲田に行きたかったんだ・・・”
思わずオヅラさんと同じことを言ってしまいましたw
三つ子の魂百までじゃないですけど、
おばあさまから都の西北を歌ってもらって育ったというのなら、
本気で早稲田のエースを目指していたという話も信じられるのではないでしょうか。


最後に4球団がドラフト1位指名を表明していたっていうのは意外でしたなぁ。
その中に当然巨人もあったそうです。


もしかしたら、
巨人以外のチームが指名していたかもしれません。
そうしたら、
巨人密約説など、単なるデマにすぎなかったかもしれません。
まぁ、
全ては仮の話しで、
全ては過去の話です。