まだ3試合ですが

エースと4番を強奪したチームからコテンパンにされちゃうんだからね。
過ぎたるは及ばざるがごとしっつーことですかねー。
我が軍はまたしても有名選手の寄せ集めみたいになっているから、化合物としての脆さを感じますよ。


そこをカバーするのは、やはり生え抜きの選手たちでしょうな。


いい例があるんですよ。
2002ネン、“ジャイアンツ愛”の名の下にチームが結束した第一次原政権。
あの時の我が軍は一番バランス取れてましたよ。
清水を1番に抜擢したり、河原をクローザーにしたりってのは去年のヨシノブ、上原に近いものがあるけど、
川中とか斉藤とか、そこらへんの選手にもチャチャチャンスを与えたりして、生え抜き組と移籍組のバランスを取ってましたよね。
そういうつなぎの部分、そこにチームとしての粘りというか、まとまりが生まれてましたよ。


2002ネンが川中、斉藤ならば、
2008ネンは矢野、亀井あたりか。


この辺の生え抜きの選手が試合に出られるように工夫しなきゃだめだろうな。
谷のポジションを争わせるしかないかな。


まぁまだあと140試合ありますから、あせりは禁物キャナ?


だけど、
西村を筆頭とする中継ぎ軍団は、競争がない分たるんでないか?
おまいらはもうちょっと、
ピリリと行こう!
ワラ