決勝戦。

4,041分の1が決まりました。

中京大中京が7度目の優勝

全国高校野球選手権中京大中京10−9日本文理>◇24日◇決勝

 5年ぶり25度目出場の中京大中京(愛知)が10−9で日本文理(新潟)を破り、43年ぶり7度目の優勝を飾った。7度目優勝は単独最多。

 中京大中京は1回に堂林の2ランで先制。追い付かれたものの、6回に堂林の2点勝ち越し打などで一挙に6点を奪い、7回にも2点を加えた。

 新潟県勢で初めて準決勝に勝ち上がり、決勝に進んだ日本文理は6点を追う9回に5点を返して粘ったが、1点届かなかった。今大会は5試合すべてで2ケタ安打を記録した。

 [2009年8月24日17時43分]

まさかあんな展開になるとは思わなんだw
あと一人ってところから集中打。
あのファウルフライを捕ってれば、あっさり終わってたハズなのに。
ファウルフライを落としてしまって流れが変わるのは、簑島対星稜の延長18回で証明済みやろもんって感じで。
リードしてる中京が完全に追い詰められてましたね。

日本文理、猛追も1点及ばず/夏の甲子園

全国高校野球選手権中京大中京10−9日本文理>◇24日◇決勝

 初めて決勝に進出した日本文理(新潟)が9回、猛反撃を見せた。4−10と大差をつけられて9回の攻撃を迎え、簡単に2死を取られた。だが1番の切手孝太内野手(3年)が四球で出塁し、高橋隼之介内野手(2年)、武石光司内野手(3年)が連続長打。エース伊藤直輝(3年)も適時打を放つなど、2死から5点を奪って9−10の1点差に迫った。なおも2死一、三塁で若林尚希捕手(3年)は強烈な三塁ライナー。抜けていれば同点だった。大井道夫監督(67)は「いやあ、びっくりした。子供たちはすごいね」と、惜敗にも笑顔で選手の健闘をたたえた。

 [2009年8月24日15時51分]

それにしても日本文理の最終回の攻撃は見事だった。
使い古された言葉ですけど、野球はツーアウトからですねぇw
とはいえ、さすがにツーアウトから6点は取れないだろうとか思うわけですけど、
火のついた文理打線は止まらない止まらない。
止まらないHa〜Ha(←YAZAWA
いつ終わるんだいつ終わるんだ。
ワンセグ見ながら“ヲレの休憩時間終わってまうがな”とヒヤヒヤしながら見てたもんです。
そして最後のライナー。
あれがちょっとでもずれていたら…
なんか全日本新人王決定戦の一歩対千堂を思い出しました(笑)。
とにもかくにもゲームセット。
中京優勝!


名前だけじゃない、中京の強さを確認できました。


古豪復活。
個人的には上手く収まったなと、
すっきりした大会だったような気がします。


来年あたりPLが優勝してくれないかナァw


デワ!