ジュン決勝第一試合

浦添商対常葉菊川

浦添商の先発は伊波ではなくサイドハンドの島根投手。
対する常葉菊川の先発は戸狩投手。昨日のあの投げ方では何点取られるかわからんよ。


と思ったら案の定2回表にあっさりと浦添商が先制。
とはいえ1点どまり。

2回裏、常葉菊川のフルスイング打線が島根投手に襲いかかる。
1−2と逆転を許したところで浦添商たまらずエースの伊波投入。
“まぁちょっとタイミングが早いけど、しょうがないよね”
“さすがの常葉菊川でも伊波の球はそうそう打てるもんじゃないだろ”
と、思ったのも束の間、
満塁から2番伊藤選手のツーベースで1−5。
(体は泳いでいたのによく伸びましたね)
4点差なら、まだなんとかなると思ったのですが・・・
さらにエラーと四球で再び満塁。
打席には昨日3ランを放っている前田選手。
ピッチャーは伊波だもん。そう簡単に打たれるはずないもん。
しかし、内角高めのストレートを振りぬいた打球は、
快音を残してレフトスタンドへ!
まさかまさかの満塁ホームランw


気がつけばこの回だけで9点w


目の前で起こっている出来事を理解できないんですけどw
どうして毎回ビッグイニングが起こるの?