ラムタラ

ラムタラとはアラビア語で「神の見えざる手」または「見る事ができない(ほど速い)」という意味らしい。
作詞の2℃さん、あんた何の意味を込めて『ラムタラ』なんて作詞したんだい?
月島きらりってお子ちゃま向けのバリバリのアイドルぢゃないんですかい?
バラライカ』といい『ラムタラ』といい、なんか
なんだかわかんない感じ、無国籍だな月島きらりってw

しかしこの無国籍なイメージこそ月島きらりがウケている理由じゃないですかね。

きらりちゃん(小春)には音程がありません。致命的なほど。

だからリズムでごまかす必要があります。

バラライカ』とか『チャンス!』みたいにですね。

で、
典型的なアイドルソングなんて世にあふれてて、どっかで聴いたことあるなってものばかりです。
だからアイドルに興味がない人には歌ってても「ただカワイイ子が何か歌ってるな」くらいのイメージしか残らないでしょうね。

だからメロディを工夫する必要があるのかなと。

それで私たちが普段耳にしないメロディをどっかから見つけてくる。
ロシア民謡だったり、中近東だったり。


きらりちゃんはそんな耳慣れない不思議なメロディに乗せて呪文のようなリズムで歌うわけです。


それが子供たちにウケるw


歌手としては反則っぽいんですが、売れたモン勝ち☆カナ?


というわけで次あたり南米ペルーとかアフリカ系とか来てもなんもコワくなくなりました(ワラ