おしゃ予想と「Independent Girl〜独立女子であるために」

作詞:岩里祐穂/作曲/編曲:木之下慶行


岩里祐穂
強いオンナを書いてきました!


これは予想どおりでしたね。
まぁ、タイトルからしてそうなりそうな感じでしたけドモw


ただ、ちょっとコミカルな感じかなと思ってましたが、
思ったよりガッチガチでしたね。
笑いなし。
ここも本気だな。
序盤グイグイ直球で押してる感じです。


そうですね、歌では桃子に
ル*’ー’リ<Bad Medicine
とか言われたらもう、
「Livin' on a Prayer」まで歌ってもらうしかないな。
って、なんてボン・ジョヴィ
発想が直列すぎるw


あとは、
「A−han」ですかね。
いっちょ前に色気づきやがってます。
もしくは外国でよく英語を知らないで話しかけられてる人みたいです。
ノノl∂_∂'ル<アーハン?


それからサビの
♪わたしたちndependent
とか
♪正しいndependent
とかの韻の流れ?
巧みですね。


さて、この曲ですが、曲調といい、歌詞の内容といい、Buono!にとってはかなりの新境地であると言えます。
「独立女子」がテーマなので、強いオンナ、普段の彼女たちよりもちょっと背伸びした姿が浮かび上がります。
少しオトナびた曲の印象を受けましたので、
タイトルは「Independent Girl」ですけど、
聴いてるじぶんには「Independent Lady」といった具合で伝わってきました。
つまりこの曲の背景には
「ガールズから一歩踏み出す」
という表現方法への、作詞家、作曲家、歌い手による挑戦というものを感じています。
Buono!の幅を広げる上でも、意欲的な作品であると思われます。


それにしてもこの曲、
ショックを受けてる友達に対して、結構ガツンと言ってますよね。
例えば、

ニコニコ笑う馬鹿なオンナに
成り下がってるあなたなんて

とか、

携帯やたらにチェックされて身動きとれない毎日
まるで奴隷みたいよ

とか、

自分の生き方くらい自分でキメてみなよ

とか、突き放した感じですよね。


で、この感覚、どっかで味わったことあるぞ、
慣れ合いではなく、あえて手を差し伸べない、自立を求めるこのやり方・・・


はっ!これは、


そうか、わかりましたぞ。
岩里センセイがこの「Independent Girl」を通して、我々に訴えたかったこととは、
「真・友情パワー」
だったんですね!わかります!


ル*’ー’リ<だまらんかーーーミヤビーーー!


ノノl∂_∂'ル<たぶん違うと思う


州´・ v ・)<ま、同意するかどうかは、ご自分で決めてください