4月25日午後12時58分

この地球上で
全俺が泣いたw




何このネ申脚本!
これは舞台で見たかったナァ(笑)


とりあえず印象に残った点。
・かにょんの小悪党キャラがハマリ杉なので、ぜひ中央で勝負をかけていただきたい。
・まのキティがストレートすぎるんだが不思議と嫌味がないね。
・ユウヤ君の「ポンポン」を「シャクティパット」というとライフがスペースな感じになるって定説。
・アリサは最初ホントにイヤなヤツだったけど、涙を流しているところを見ると「かわゆい」と思ってしまった。


それでは感想。
まさに望みうる展開でした。
キャッチフレーズの「おもちゃだって恋をする」という部分に注目していましたが、
このフレーズだけとって、
おもちゃが人間に恋をして、人間になってめでたしめでたし
こんなもんで終わってたら
( ゚д゚)ポカーン
(゚Д゚)金返せ!!
レベルのお芝居になってしまうところでした。


おもちゃなんて所詮、人間がいなければ存在すらしていないもので、
言うならば、これだけ主従関係がはっきりしていることもないと思うんです。
そんなおもちゃが半ばじぶんのエゴを満たすために、人間になって好きな人のもとへ舞い降りたと。
キティの素直な心にひかれ、お互いの気持ちを確かめ合いつつも、
結局はじぶんのエゴよりもご主人様の喜びを選んでしまうわけです。
この最後の一線を越えることがなかったところにおもちゃの儚さを感じてしまったわけですが、
ご主人様の心を豊かにすることこそがおもちゃの喜びであって、
それがおもちゃの「使命」であると気付かされた時、
これでよかったんだなと納得しました。
人には人の、
おもちゃにはおもちゃの喜びがある。
そして生まれたからにはそれぞれの使命を果たすことが全体の喜びにつながるのであろう、
そんな風に思いましたね。


(。・∀・。)ノ<おおげさだ!w


ま、人の心を幸せにすることがおもちゃの「使命」ならば、
アイドル業なんてのもそんなもんかもしれないね。
この作品に出会ったことで、
真野ちゃんもそんな風に思ってくれてるといいナァとか思います。


(。・∀・。)ノ<上から見んな!w


ほんでもって、真野ちゃんのピュアなイメージって稀有ですよね〜。
このイメージを壊したくないんで、
真野ちゃんは想像上の人物として、遠くから見守っているプレイの方がいいのかな〜
とか思いました。


(。・∀・。)ノ<CD買え!w