ドラフト当日
どうも。
今年こそどこかから7位くらいで指名があるんじゃないかと思って、
ドキドキドキーン!
ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!
な
おしゃむ(熊本工業)です。
うん、どうでもいいw
さて、1位を入札抽選、2位以降はウエーバー方式。
高校生と社会人・大学生を分離しない一括開催で、
なおかつ希望枠、自由獲得枠などの逆指名がないのは1992年以来16年ぶりのことになります。
散々逆指名の恩恵に預かった我が軍ですが、
やっぱドラフトっつったらくじですわね。
希望通りになったり、ならなかったり、
隠し玉があったり、
悲喜こもごもの人間模様が繰り広げられるのがドラフトの醍醐味だと思いますゆ。
複数球団から指名を受けた選手は、
そんだけ必要とされているわけだから、
そこで交渉権を得た球団に、素直にお世話になればいいと思うんですよね。
もっと言えば、
戦力の均衡を図るためには、
下位チームからのウエーバー制が望ましいのでしょうね。
今年のレイズの躍進を見ればわかります。
そうすればFAとかトレードとか、ストーブリーグも活気のあるものになると思うんですけどね。
さて、今年の目玉は、高校生だと東海大相模の大田選手、
大学生では近大の巽投手、
社会人ではホンダの長野選手あたりでしょうか。
特に長野選手は、2年前に日公からの指名を受けながらも、
巨人入りを熱望するあまり入団を拒否。
今年も希望球団以外は残留を表明していたようですが、
ここにきて態度が軟化。
どうやら阪神が一本釣りを狙っているらしい…。
我が軍は誠意を見せたいところですが、
原監督の母校である、東海大相模の大田君を指名するようです。
4球団が競合予定ですが、ぜひとも原監督のオーラで交渉権を引き当てておくれと願うばかりです。
とか言って、ハズレ1位は誰なのか楽しみだったりしてw
運命のドラフトは15時からです。