JJ決勝第2試合。

唯一の九州勢、浦添商に期待がよせられましたが…

浦添商、慶応との延長戦制し4強入り!

浦添商(沖縄)は、大会第14日第2試合(準々決勝)で慶応(北神奈川)と対戦しました。慶応に逆転された直後の8回、山城の犠牲フライで同点に追いつき延長戦に持ち込むと、10回に上地俊が決勝のスクイズを決めて、見事慶応に競り勝ちました。今大会初めて先発を外れたエース・伊波は、1点リードの7回に満を持してリリーフ登板しますが、2本のタイムリーを浴びて慶応に逆転を許します。しかし、8回以降は無失点に抑え、味方の反撃を呼び込みました。勝った浦添商は17日の準決勝第1試合で、16日に行われる智弁和歌山(和歌山)vs.常葉菊川(静岡)の勝者と対戦します。
【試合詳細】

浦添商 1 0 0 1 0 0 0 1 0 1=4
慶  応 0 0 1 0 0 0 2 0 0 0=3

浦添商:上地時、島根、伊波
慶応:只野、田村

なんとか勝ってよかったw

イハお膳立てされたんだからピシャリと抑えろよ!イハw

まあとにかく残った!
これで沖縄県勢の春夏優勝も視界に入ってキタ!!


それにしても延長10回のスクイズは見事でしたね。
同点の延長戦で、1アウト3塁なら、そら100%スクイズなわけで、
プレッシャーのかかる場面ですが確実に決めてくれました。
これぞ高校野球であり、
1点を大事にするのが日本の野球ですよね。
北京でもこういうシーンが見られるかもしれません。


P.S
イハのバッティングフォームが、我が軍のガッツっぽい。
スイングは似ていないけど。