数字で見る2019年(参加現場数編)
‟常に最高を更新する”
これがワタシの活動のモットーです。
今年の活動の手ごたえとしては、スぺイベに2回行けましたし、マスコミ注目のまほほん卒業公演にも行けましたし、ついでに全国ネットのテレビに映ったということで、今までにない経験をさせてもらったなと思います(最後のは初出しの情報でしタネ)。
ところで今まで月間の活動記録を振り返ることはしてきましたが、年間に参加した現場数を数えたことはありませんでした。今年は割と早めに振り返りが終わったもんですから、ちょいと集計してみました。
そんなわけでおしゃむの2019ネンを参加したイベント数で振り返ってみましょう。
【年間参加現場数】84件(▲19件)※( )内は前年比
ひと月あたり7現場。3週/月くらいでイベント行ってたって感じですかね。
次に各Gで分けて、件数の内訳を比較してみます。
メイン現場である坂道G、AKB48G、K-POP、ハロプロでジャンル分け。その中からグループに細分化。マル囲み数字は上位5グループです。
【グループ別比較】
◯ 坂道G:49件(▲12件)…58.3%(▲0.9%)
・ 乃木坂46:19件 ①
・ 欅坂46 :11件 ④
・ 日向坂46:18件 ②
・ 研修生 :1件
◯ AKB48G:17件(▲10件)…20.2%(▲5.0%)
・ AKB48 :11件 ④ ←全部チーム8
・ HKT48 :1件
・ NGT48 :1件
・ STU48 :4件
◯ K-POP:14件(+9件)…16.7%(+12.0%)
・ IZ*ONE:12件 ③
・ TWICE:1件
・ Red Velvet:1件
◯ ハロプロ:3件(±0)…3.6%(+0.7%)
・ モーニング娘。'19:2件
・ ハロコン:1件
◯ その他:1件(▲6件)…1.1%(▲5.7%)
・ ラストアイドル:1件
改めて順位をおさらいすると、下記のとおりです。
① 乃木坂46:19件、② 日向坂46:18件、③ IZ*ONE:12件、④ 欅坂46・AKB48:11件
《考察》
①②④の坂道Gが全体の58.3%。前年は61/103件=59.2%だったので、構成はほぼ変わらず。与党の議席数っぽいですね。3分の2は取れてないのかw
全体1位は2年連続で乃木坂46でしたが、件数は31②⇒28①⇒19①と減少傾向。ライブが全く当たらんからでしょうねぇ。今年は真夏の全国ツアー1回しか入れませんでしたから。(なお2015年~2017年の全体1位はAKB48チーム8)
一方で日向坂46が1⇒11④⇒18②と急増して全体の2位。上村ひなの効果で今後も右肩上がりの傾向は続くと思われます。
欅坂46はシングルリリースが1枚にとどまったせいもあり、23③⇒22②⇒11④で全体4位。これはAKB48チーム8と並んでの4位です。
次にAKB48Gを見てみますと、AKB48(ほぼチーム8)が33①⇒18③⇒11④と減少に歯止めが効きません。これは推しが韓国に行ってからというもの、年2回しか個握に行かなかったことが影響してますね。他にはNGT48が8⇒5⇒1と事実上の引退。STU48が2⇒4と細々とやってる感じです。
AKB48が減少した分を吸収したのがIZ*ONEでした。K-POPの躍進はひとえにIZ*ONEによるところが大きいですね。
ハロプロは春と秋のモーニング娘。のツアープラス福岡でのハロコン参加で安定してます。欲を言えばBEYOOOOONDS現場を追加したかったですねぇ。
《まとめ》
乃木坂は4期生が入ってきましたけども、どちらかというとよだちゃんが入った時の爆発力の方が大きかったですし、最近はそのよだちゃんの握手券が取りづらくなったのもあって現場数が減っているようですね。ライブも当たらないし、乃木坂バブルの拡大傾向に反比例する形で減少傾向が続いていってしまうのでしょう。
その分、4thシングル発売と全国ツアーも決まって乗りに乗っている日向坂が来年の最多現場数を記録する可能性が高いんじゃないでしょうか。すでに1月と2月の握手会、2月のDASADAイベントは参加確定してますし、全国ツアーも休み取る気マソマソですから、今から来年が楽しみでしょうがないです。とりあえず現場が重なったら上村ひなのがいる現場を優先しますよ(笑
欅坂はもっと2期生と会いたいんですよね~。早く9枚目リリースされないかしら。出し惜しみせず、ライブも積極的にやってもらいたいなぁ。なーこがいる限り、応援してますんで。よろしくお願いします。
AKB48はチーム8の周年とか全国ツアーは引き続き行きたいですね。8には義理があるので、ツアー完走するところを見届けられたらなと。来年終わるかわからんけどw あと新メンバーも入りましたし、また面白くなってきそうです。
あとはIZ*ONEですよねぇ。色々ありましたがメンバーは一生懸命にやってたんだから、私はもうとやかく言うことはありません。再始動も決まったんで、来年こそは本場韓国に行ってみたい。そうすれば来年も‟過去最高を更新する”と思いますのでw
ちなみに過去5年間の参加現場数を集計した結果なんですけど、
2015年:121①⇒2016年:77⑤⇒2017年:109②⇒2018年:103③⇒2019年:84④という結果になりました。
2015年は1〜3月の東京暮らしと積極的8主義でしたので遠征が多かったんです。2017年も東京にいたから現場数が多いのはわかります。昨年の健闘が光りますね。地方から100超え、なかなかです。今年は現場数は減りましたけどヲタ的な質が高まりました。なんせ全国ネットでインタビュー映像が流れましたんで、こんなはずじゃなかったんですけど、過去最高を更新したと言えるでしょう(←自己解釈w)ま、2020年は選択と集中で楽しくやれればいいかなと思っております。
以上、数字で振り返るとなかなか興味深い考察ができました。別の切り口でも分析してみようかな(笑
ではこの辺で。