もはや「私のすごい方法」の中の人のためだけにあると言っても過言ではないおしゃ予想と「Blue-Sky-Blue」


作詞:川上夏季/作曲:ムラマツテツヤ/編曲:西川進


おしゃ予想では

この曲も、青く澄んだ空の景色が浮かぶような、

そんな雰囲気で満たす曲になるんですかねぇ。

なんて書いてたんですけど、
思い浮かべたのは景色ではなく、自分自身。


人はみな目的を持って日々暮らしています。
それはまるで旅人が辿る道のようなもので、
忙しく働いているとじぶんの座標を見失ってしまうこともしばしばあります。


そんなとき意識の寄りどころとなるべき原点というものを人は持っていて、
じぶんの場合は楽しかった思い出や仕事で満足を得たときなんかを思い出します。


そうするとまた、イチからがんばるかなんて思うわけです。


心の奥に切り取られたBlue


って、
僕の中では、なくしたくない大切な思い出みたいなもんすかね。


この曲には、そんな、ココロがリセットされるような効果があるな、
なんて思いました。


でもって本音を言えば、

僕が帰るのは 君のいるところ


って、具体的にマイホームと奥さんがいる家庭なんかを想像してしまったわけですがw

自分だけじゃなく 誰かのためにも
生きてくってことも悪くない そう思えてくる

僕は仁星のシュウなんで、万人に対してそんな意識を持っているわけですけど、
いつかただひとりの人を思い浮かべるようになりたいと思って、
婚活することにします(笑)


歌では間奏明けの桃子の、

長い長い路の途中で さまよい続けてぼぉ〜

ってところが力強くてかっこいいっすね。


僕はかっこいい桃子が好きなんです。