大会第13日目

JJ決勝2日目。
ジュン決勝の組み合わせが決まるのです。

県岐阜商中京大中京が4強

全国高校野球選手権>◇22日◇準々決勝◇2試合

 県岐阜商(岐阜)と中京大中京(愛知)が準決勝に進んだ。27度目出場の県岐阜商は45年ぶり、25度目出場の中京大中京は27年ぶりのベスト4。

 県岐阜商は6−3で帝京(東東京)を下した。1回に1点を先制されたが、その裏、山田の勝ち越し打などで2点を挙げ、3回にも4点を追加。山田は12安打を打たれながら3失点で完投した。

 中京大中京は6−2で都城商(宮崎)に快勝した。1回に磯村の3ランで先制。堂林が投打で活躍し、2本の二塁打など3安打で2打点を挙げる一方、9三振を奪って5安打2点に抑えた。

 23日の準決勝は県岐阜商日本文理(新潟)、花巻東(岩手)−中京大中京に決まった。

 [2009年8月22日16時18分]

第1試合は県岐阜商と帝京との対戦。
帝京は我が県代表の九国を破ったチームなので、
応援してあげよう・・・
という気にはならないものだw
帝京に優勝させてたまるか、県岐阜商がんばれ!
これがホンネでした。
2−1で迎えた3回。あの1年生最速投手伊藤投手を攻略して6−1と県岐阜商が突き放した時は
“勝ったw”と思いましたが、
帝京もしぶといんですよね〜。
5回に2点返されて6−3になった時はイヤ〜な気がしてました。
とはいえ、勢いに乗っていた1年生投手を攻略された帝京に、
試合をひっくり返すほどのエネルギーはありませんでしたね。
それって、納富投手と山田投手の格の違いなのかなと。
県岐阜商は45年ぶりの4強。


JJ決勝最後の試合は都城商中京大中京との対戦。
勝敗のカギを握るのは都城商の新西投手次第だと思っていたのですが、
やはり、疲労が蓄積してたんでしょう。
あきらかに球威が落ちてましたね。
こうなると打力の優劣で試合が決まってしまうわけで、
都城商には分が悪かったですね。
夏は打力という格言が活きた試合だったと思います。はい。
中京は27年ぶりの4強。


というわけで4強が全て出揃ったわけで。
日本文理県岐阜商
花巻東中京大中京